各研究者が開発した各種の時空間レベルの制御手法を組み込んだデジタル電力シミュレータを実行し、それらの協調効果をブレインストーミング的に検討できるシステム(電力コラボレーションルーム)を構築中。
このシステムは、以下の4つのシステムで構成されています。
- ACCEPT (Advanced Command Controller and Enhanced Process Testbed):先進コマンドコントローラーおよび拡張プロセステストベッド
- Forecast:全国の日射量実績・予測のデータベースとインターフェイス
- Database:ストレージ上でデータベース化された電力関連の各種データ
- OASIS (Open Access Same-Time Information System) : 研究成果の外部公開用
- 全国の日射量予測(HARPS研究成果)
- 日射量実績(太陽放射コンソーシアム提供)
- ひまわり8号可視光線実績(太陽放射コンソーシアム提供)
- 卸電力価格・取引量(JEPX公開データ)
- 電力需要データ等(OCCTO公開データ)